皆様、こんにちは～
晴天で気持ちがいいですね。
本日は、4月23日（金）に行いました姫路医療専門学校 作業療法士科の皆さんによる造形体験についてお知らせいたします。
(学生さんより）
プログラム名：陶芸(手型）直径15センチの丸型
目的：・土に触れて楽しむ・感覚統合を発達させる・目と手の協調性を高める
です。
お互いに良い挨拶が出来ました。お兄さん、お姉さんから説明を聞きます。
板をそっと敷いてくださいました。一人分ずつ、陶芸の粘土をねって持ってきてくださいました。
「ビニールを剥がしてみよう。」「なんか ねちゃねちゃする」
平たく伸ばして、手型を付けます。「かたいな！」「ちからがいるね」
こんなに素敵に出来ました。お兄さん、お姉さんありがとうございました。仕上がりを楽しみにしています。
このプログラムでは、学生さんの考えたプログラムを子ども達が行うことで学生さんも子ども達も共に学びを深められることをねらいにしています。多世代交流と人間教育、大切にされることで自己肯定感も高まります。
